
手動式コンパクトRO浄水システム
0.1㎚の浄水精度で、ウイルス・重金属・
化学物質(PFOS/PFOA)を99.99%の除去率で安全な飲料水をつくります。mizu-Qシリーズの直感操作はそのままで、よりコンパク トに、より高度な浄水性能を発揮する手動式RO浄水システムです。原水の水質に不安があるときはやはりROフィルター搭載製品です。

淡水専用
直感操作
特長
特長1 持ち運びが楽なコンパクト設計
特長2 手動式で電源不要
特長3 新開発ROフィルター(0.1㎚精度)搭載。毎分1.05ℓの浄水量(MAX)
浄水性能
POINT ! 災害用井戸/都市部の河川水・湖沼水/災害発生時の水道水や貯蔵水を安全な飲料水にします。
*TDS値500ppm以下の淡水に限ります。
(主な除去物質)
-
ウイルス
-
大腸菌/一般細菌(バクテリア類)
-
重金属類(鉛・水銀など)
-
化学汚染物質(農薬、薬剤残留物など)
-
味/臭い/濁度(塩素など)
-
消毒副生成物(発がん性物質など)
-
硝酸塩/亜硝酸塩
-
PFOS/PFOA/VOCS(揮発性有機化合物)

0.0001μ=0.1㎚
表示は各生物、物質の標準的な大きさを目安として表示したもので、除去範囲内の生物や物質が完全に除去できることを保証するものではありません。
パーツリスト

A 吸水ストレーナー
B 前処理フィルター(PAC)
C ROフィルター
D 本体
E 浄水ホース(白)
F 排水ホース(赤)
G 吸水ホース(太白/先端にAを取り付けます)
H ハンドル(本体に取り付けます)
I フィルターハウジング蓋取り外し用器具
(通常は使用しません)
*フィルター交換はハウジングごと交換します。
基本的な使用手順
STEP1 本体にハンドル、吸水ホース、浄水ホース、廃水ホースを取付けます。



注)チューブはジョイント口に差し込むと固定されます。外すときは内側の突起部分(グレー)を押し込むとはずれます。
STEP2 前面上部にある2本のネジを回してカバーを外します。

STEP3 下部の切替バルブが下向きになっていることを確認してください。確認したらカバーを戻してください。

STEP4 浄水を開始します。
1秒間に1回転のペースで圧力計の100psiを目標に回します。
最初、ポンプやフィルターに水が行き渡り浄水が出てくるまで時間がかかりますが、圧力計が上昇するまで回し続けて下さい。

ご注意!
始動から最初の浄水が出るまでは、本体と原水の位置をなるべく平行になるようにしてください。本体より原水の位置が低いと内部に水が行き渡る前は十分な汲み上げができない場合があります。
最初の2~5Lは純水または水道水などのきれいな水を通水し、内部に水を満たすようにします。
(フィルターの寿命を延ばす効果があります)

①水道水(2~5L)を浄水します

②できた純水を通水させます
吸水チューブ(ストレーナ付)を川などの水源に差し込み、ハンドルを時計回りにわましてください。
注:最初の1分間は黒い炭素粒子が浄水に混じることがあります。有害ではありませんが捨ててください。

目に見える浮遊粒子のない
なるべくきれいな水源を見つけてください。

なかなか浄水が出ないときはお試しください!
-
内部の切り替えバルブを横向きにします。
-
ハンドルを回してください。排水ホースから水がでます。
-
バルブを下向きに戻します。
-
ハンドルを回してください。圧力がかかり浄水が出てきます。
動画でもご覧頂けます
フィルターの交換方法
-
フィルターの交換時期は使用済or未使用で以下が目安となります。未使用でも一定の年数が経過したらフィルターを交換してください。
-
使用する原水の汚れが多いと、規格通りの浄水量以下でフィルター寿命になることがあります。原水はTDS値500ppm以下の水を使用してください。
-
一度使用した後のフィルターの常温での保管期限は夏場で1~2日、冬場で3~4日です。再使用の際には必ずはじめに通水し、最初に出た(2L程度)浄水は使用せずに捨ててください。
-
常温での保管期限を超えて保管する場合は下記、【保管について】に記載の方法で保管してください。
-
使用済(通水済)のフィルターの長期保管は出来ません。再度使用される場合は新しいフィルターに交換してご使用ください。
交換の目安

交換手順
STEP1 本体上部 のネジを緩め、プレートを外します。

STEP2 (a)PACフィルターとROフィルターを矢印の方向へひねって外します。(b)新しいフィルターを矢印の方向へまわしながら、しっかりと締めます。*フィルターの製品名が正面に来るようにセットしてください


(a)
(b)
ROフィルターの洗浄
浄水が終わったら下図のようにフラッシュバルブをオフにして、水道水または浄化水を原水として、ハンドルを一定の速度で再び回します。そうすることでRO膜の洗浄ができます。
数分間の洗浄が終わったら、バルブを戻し、ストレーナを水源から抜き再びハンドルを回します。
完全に浄水・排水が出なくなるまでハンドルを回し、内部の水分を抜きます。

動画でもご覧頂けます
保管について
使用後はホースとハンドルを外し、本体やホース内部の水をきれいに拭き取り、風通しの良い場所で乾燥させてから、箱に戻して保管してください。フィルターは使用後、長期の保管はできません。2日以上使用しない場合は以下の手順でフィルターをハウジングから取り出し、よく水分を取ってから鮮度保持袋またはラップで密封し冷蔵庫で低温保管してください。使用した原水にもよりますが、こうすることで1週間から10日程度は雑菌の繁殖を防ぐ効果があります。
-
付属のレンチで下部カバーを外す
-
フィルター本体を取り出す
-
フィルター内の残留水を除去
-
フィルター本体にラップをする
-
冷蔵庫で保管

下部カバーを外すときに残留水が流出することがありますのでご注意ください。
*使用済フィルターの寿命と交換時期は、原水の水質と浄水量によって変化します。
*フィルターは未使用でもそれぞれ使用期限が過ぎたら交換の必要があります。購入された日時をお確かめになりご使用ください。
(未使用の場合)
箱に入れたまま、高温になる場所や直射日光を避けて保管してください。
*フィルターは使用期限があります。5年に1度はフィルター交換を実施してください。
(使用済の場合)
❶ホースと内部の水分を十分に抜きます。
・給水ホースを水から抜いた状態でハンドルをまわし、水が出なくなるまで稼働させます。
❷ 風通しの良い場所でしばらく乾燥させます。
❸箱に入れて保管します。
使用済カートリッジはプラ製品として、お住いの自治体の区分に従って廃棄してください。
*使用済のフィルターは長期保管できません。再使用時には新しいフィルターに交換してご使用下さい。
メンテナンス
-
本製品は未使用であれば特にメンテナンスの必要はありません。
-
使用後も特にメンテナンスの必要はありませんが、ご使用中に不具合や破損があった場合は販売会社または当社が有料でメンテナンスを行います。希望の際は、保証書に記載された販売代理店または当社にお申込み下さい。
保証について
株式会社かりはな製作所は当社が販売する災害用浄水器mizu-Q300ROについてご購入から2年間、部品および製造上の欠陥がないことを保証します。お客様の製品が取扱説明書に従った正しい使用、メンテナンスをされていたにも関わらず、部品または製造上の欠陥により、正常な使用ができないと判断された場合、部品の交換または修理を無償で行います。ただし使用済のフィルター及びフィルターカートリッジは除きます。
保証期間 ご購入から2年間
(保証規定) 2025年11月20日改定
(1)本器の保証期間は、ご購入の日から2年間です。本規約の保証条件に当てはまる場合、無償で修理または交換を受けられます。
(2)保証修理を受ける際は、保証書または購入時の領収書等ご購入の証明になる書類をご提示の上、ご購入された販売会社または当社へお申し出下さい。
(3)以下のような場合は保証期間中でも、保証修理または交換を受けることが出来ませんのでご注意ください。
ア)使用方法の誤りまたは不当な修理や改造による故障および損傷。
イ)納入後の輸送・移動・落下などによる故障および損傷。
ウ)火災、地震、水害、落雷、塩害、公害その他天災地変による故障および損傷。
エ)凍結など適応温度外での使用による故障および損傷。
オ)以下の部品は保証対象外となります。
-
フィルター本体
-
フィルターハウジング
(4)当社は本製品の設置、使用、または使用不能に関連して発生する偶発的損害、結果的損害またはその他の損失、損害、費用について一切の責任を負いません。
(5)保証修理および交換を受ける際のメーカー工場までの送料はお客様の負担となりますのでご了承下さい。
(6)保証内容は予告なく変更することがあります。
(7)本保証は日本国内でのみ有効です。海外での使用については適用されません。
水質検査器(TDSメーター)の使用方法
付属の水質検査器で原水および浄水の汚れ方を計測することができます。
本器ではTDS数値500ppm以下の原水を使用してください。

校正のしかた
複数回計測すると計測値にズレが生じる場合がありますので、校正をします。
-
付属の校正剤(3種)を250mlの水に入れよく溶かします。
-
電源を入れ、モードボタンでPHモードを選択します。
-
校正液に差し入れ数値が安定するまで待ちます。
-
安定後、モード/キャルボタンを6秒間押し続けます。
-
校正液を自動で認識し測定を開始します。
-
点滅が終わると校正完了です。
*上記手順を3液とも実施します。
*校正の前と後は、電極部分を蒸留水などで洗浄し、よく拭き取ってから実施してください。
水質検査器で計測できる項目
ph/EC/TDS/塩分/温度
【計測方法(TDS)】
⑥数値が安定したら、ホールド/温度ボタンで数値を固定し読み取ります。
終わったら電極部分を蒸留水や水道水で洗浄して水を拭き取ってからキャップをして保管してください。長期間使用しないときはボタン電池は外して保管します。






